加速度センサについて

・加速度センサ

加速度センサは加速度を検知するセンサである。

検知した加速度に対応した電圧を出力したり、1バイト程度のデジタルデータを出力するものなどがある。

加速度センサデバイスには1軸~3軸まで他種類ある。

・使いどころ

1.「衝撃を検知する」

なんらかの衝撃を与えられると、速度が変化して加速度が発生する。これを検知できる。

人間の場合、座っているときや、走っているときに誰かにぶつかられると衝撃を感じて、受け身の体勢に入ったりする。これをロボットにやらせることができる。

2.「ロボットの傾斜角度を検知できる」

地球上の物体は常に重力加速度で地面方向に移動しようとする。加速度センサの値を見ると、実はこの重力による加速度も検知している。重力加速度はいつでも物体に働き、常に地面方向に向いているから、ロボットの姿勢が地面に対して(重力方向に対して)何度傾いているかが分かる。

加速度センサは以下のサイトで入手しやすい。

・加速度センサリンク

3軸加速度センサモジュール KXM52-1050

加速度とは速度の時間変化率のこと。

速度が単位時間あたり(例えば1秒)の距離の変化を表しているのと同じように、加速度は単位時間あたりの速度の変化を表している。

速度の例:

1秒の間に、ある物体の位置が5m変化する→5m/s(5メートル毎秒)

加速度の例:

1秒の間に、ある物体の速度が3m/sだけ変化する→3m/ss(3メートル毎秒毎秒)