以前から気になっていたのだが、ブログのようだけども決してWordpressで構成されているわけでもなく、読み込みが速くて、しかもモダンなデザインのウェブサイトをよく見かける。 ああいったものをどういうフレームワークで作っているのか全然良くわかっていなかったのだが、TLを眺めていたらふいに知ることとなった。 あれらはMarkdownなどからビルドして静的ページを生成したものを公開しているそうなのだ。 DBやらphpやら準備しなくて良いので環境の構築は楽だろう。 静的ページだけなので非力なサーバでも運用できるだろう。 俄然興味が湧いてきた。

こういったツールは色々あって https://staticsitegenerators.net/ ここを見るとどれが人気があるのかわかる。

だが私は今のところgolangで動くHugoに興味がある。 機能がシンプルであるし、他に比べてサイトの生成が爆速でできるらしい。

ソースはGitHubで管理するのが良かろう。 werckerやらTravis CIなどのCI Webツールを使ってCIできると更にかっこいいだろう。 werckerはBitbucketも使えるしGitHubのprivateリポジトリも使えるらしい。 Travis CIはGitHubのみでprivateリポジトリは有料らしい。

ちなみにちょっと文脈が違うがWebサイトに数式を含めるならばMathJaxが良いという電波をキャッチした。

参考にしたところ

http://task-blog.net/2015/01/25/remove-blog-rails-to-hexo/ http://re-dzine.net/2015/01/hugo/ http://rcmdnk.github.io/blog/2015/02/25/blog-octopress/ http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/javascript/mathjax.html