特殊ドライバーセットが届いたのでWiiモーションプラスを分解した。
ネジ二つ外すために3000円のドライバーセット買うのってかなりお馬鹿ではないか。
PICマイコンでソフトUSARTとI2Cを実装した。ある書籍のサンプルプログラムをごっそり借用したのだが、まさかタイマがスタートされていなかったとは。動作確認してあるものじゃないのかね・・・。(ちゃんと設定してあった・・・今となっては何が悪かったのか分からない・・・)まぁでも怠けずに自分でデータシートを確認しておけばあんな悩むことは無かったな。
ともかく下地は出来たのだが、データを送っても案の定wiiモーションプラスからの反応が無いようである。うーん・・・。
周波数が合ってない?I2Cって周波数にうるさいものでないような感じだけどよく分からない。
Wiiモーションプラスの出力ピンを間違えている?Arduinoと繋いでるのを紹介しているサイトの通りにしてるのだが、どうも外国のサイトの情報とは違うような気がしなくもない。よく分からない。
配線が長すぎる?いや、どうだろう・・・。
うまくいくといいな。
使われているジャイロのスペック値がはっきりわからないし、ある一定の角速度以上になるとWiiモーションプラスの測定レンジが変わる(計算式はどうもあやふや)らしいから、角度の測定にはもしかしたら使えないかも。今更ですけど。見て見ぬフリをしていましたけど。でも最近これにはまっていていつでもどこでも気になるから当然続ける。
あとは2ヶ月放置したらまったく手に負えなくなってしまったロボのモーション再生プログラムとかをなんとかしないと。
それと足カバー。