CPUの創りかた

CPUの創りかた CPUの創りかた

著者:渡波 郁

販売元:毎日コミュニケーションズ
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今期の期末テストは難易度高そうなので最近はロボを自粛して勉強しようとしているけど合間にこの本を読んだりする。
出版社はあの神作「60日で出来る二足ほk・・・以下略」を出版してるマイコミ。
この本も驚きのクオリティである。10個のICとその他電子部品でCPUを作るのを目標としている。笑えるのが、このCPUのROMが「手動」なのである。つまりスイッチをいっぱい繋げたやつなのだwwクロックも1Hzという驚愕のスペックww動作がテスターで追えるらしい。
CPU内部まで自分の手でデバッグできるなんて信じられないことだね。
この本を読めばマイコンに関することはかなり効率的に超初級から勉強できると思う。アマゾンでの評価の高さも見て欲しい。間違いなく誰もが認める良書である。そんなわけで表紙はきわどいけどおすすめ!

ふう。勉強しよ。