HEW4は自動的にいろんなファイルを生成してくれるから逆に超初心者には分かりづらいです。
何ができていて何を自分で記述しなければならないのか。
うーん。まだまだだけどわかったことを自分のためのメモとして書いておきます。
・resetprg.cにパワーオンリセット時の動作が記述してある。そこでmain()が呼び出されているので、やっぱりmain()はmain関数っぽく扱えばよい。_INITSCTライブラリ関数も用意されていて、これも呼び出されている。
・dbsct.cは_INITSCT()のためのものらしい。ここで各セクションの番地情報が記述されている。
・intprg.cにはやっぱり割り込み時の動作を記述すればいい。vect.hがインクルードされているから#pragma interrupt 云々は書かなくても良いかも。vect.hに書いてあった。
・vecttbl.cはベクタテーブル
・sbrk.cはよく分からないけどヒープ領域ってやつに関する記述みたい。
・iodefine.hはレジスタ操作用の構造体とかの宣言。「C言語でH8マイコンを使いこなす」で詳しく説明してある。
・sbrk.hはよくわからん。ヒープ領域関係。
・stacksct.hはスタック領域のサイズの設定
・typedefine.hは意味不。ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
・vect.hにはベクタテーブルの関数のプロトタイプ宣言がしてある。
こんなもんでしょうか。手探りなかんじなので間違ってるかもしれません。
しかし何故動かないサーボよ。
ハードウェア的な問題なのか?