知ってましたか?管理人のHNはつーてんかくなんですよ?
大阪人でもないのにこんなのを使ってしまったことをものすごく後悔しております。
ところで最近ノートパソコンにもATOKが入って、変換が楽になりました。
やっと期末テストが終わったので更新しようと思います。
今回は私の本棚にあるロボット関係の本の紹介です。
ROBO‐ONEのための二足歩行ロボット製作ガイド (RoboBooks) 販売元:オーム社 |
ROBO-ONEとはなんぞや。って人におすすめ。まずはイメージをつかめる。
3年前に買った本なので、ルールについての情報は古いw。
しかし今となっても参考になる王道が示されている。
ただし初心者がいきなり全部理解できるレベルではない。
二足歩行ロボット製作超入門―バッテリーからRCサーボまで (RoboBooks) 著者:浅草ギ研 |
これを読むまでタイマでパルスをどう作るか解らなかったw。ほんとに入門に最適。
60日でできる! 二足歩行ロボット自作入門 著者:吉野耕司 |
いつまでたっても目指す機能を実現する方法がわからないので、二足歩行ロボットを作ってある程度高度なことをするには何が必要か知りたいと思って買った。最近。
この本はC、VB、C++の知識が無いとはっきり言って何にも分からないと思う。
プログラミングの勉強するのに60日で足りるかというと、疑問。
そんなわけで、帯には、対象が現役プログラマーのみなさん、だと書いてあった。
まあプログラミングの勉強は避けては通れない道ってことですよ。
まったく同じコントロールボード作れば、プログラム配布されてるので、そのまま使うという手もあるかと思ったのだが(それが目的で買ったわけでないが)、マイコンがもう販売されていないとのことで残念。良い本だけに残念。
H8マイコン完全マニュアル 著者:藤沢 幸穂 |
マイコンがどんなものなのかわかる。ただ、アセンブリを追っていかないといけないってのが辛かったので結構読み飛ばしたw。
まあしかし今でもアセンブリに挑戦したほうがいいのか悩む。
デバッグの項もなんか難しかった覚えが。
C言語でH8マイコンを使いこなす 著者:鹿取 祐二 |
組み込み系のためのプログラミング手法。そういうものをつかめる。
いろいろ難しいこと説明して、その後、HEWを使えば簡単ですよ~という流れで面白かった。統合開発環境はひとをダメにするな。
SH‐1 & SH‐2マイコン入門―組み込み機器に最適なCPUのアーキテクチャから応用まで (TECHI) 販売元:CQ出版 |
SHマイコンの勉強のために買ってみたけど、まだあんまり読めていない。
Interfaceの連載記事を本にしたみたい。SH-2中心な内容。
いまからはじめる電子工作 著者:町田 秀和 |
ものすごくわかりやすかったという覚えもない。製作例が示されているのはいいけど、その回路図が理解できなくてひどく落ち込んだような。
もうすこし物理勉強しないとだめなのかも。どうだろう。
トランジスタ技術 SPECIAL (スペシャル) 2008年 01月号 [雑誌] 販売元:CQ出版 |
CPUも周辺回路もみな電気回路でできてるんだと当たり前だが、思った。
図解が詳しいので読みやすい。理解しやすい。
独習C 著者:柏原 正三,ハーバート シルト |
プログラム例が示されていて、わかりやすい。
分厚さにちょっと圧倒されたりしたけど、良い本です。
C++ の絵本 著者:(株)アンク |
まだ読みかけだけど、わかりやすいと思う。
もっと例があるといいかなと思ったり。
ロボコンマガジン No.52 (52) 販売元:オーム社 |
不定期購読。この号のバンブーブリッジの横移動の方法の紹介が役に立った。
あっさり成功して嫌になっちゃったw
ぼくらのみかたん。―黒森高校未科研です (富士見ファンタジア文庫) 著者:富永 浩史 |
続編希望なので、密かに宣伝活動をしたりw
おもしろいんですからっ!ちょっと読みにくいけど。キャラ設定のせいなのか?
まあこんなかんじです。アマゾンで発見できなかった本も少しありますが・・・・・・どうしてだろう・・・・・・。
高松ロボワンにも出られなかったので、また地道にやっていこうと思います。
なんだかサーボパワーが問題になってきたのが気がかりw。
もうサーボなんて買えねーよww
これじゃあ練習会止まりですわー。