追記
Hugo0.28以降ではデフォルトでコードハイライトを利用できるようになりました。 以下の内容は古いのでご注意ください。
pygmentsを使ってコードブロックをハイライトする
ふとブログにコードを載せようとしてmarkdown形式で書いてみたら反映されなかった。 Hugoに設定が要るらしい。
Hugoをbrewからインストールして使っていたが、versionが古く0.14がインストールされていた。 最新のHugoをビルドして使う必要がある。
まずgo を入れていなかったのでインストールする。
$ brew install go
mercurial も入れていなかったのでインストール。
$ brew install mercurial
最新のHugoをビルドして使う。
$ export GOPATH=$HOME/go
$ go get -v github.com/spf13/hugo
$HOME/go/bin にHugoのバイナリが生成されるので、ここをPATHに追加しておく
$ export PATH=$PATH:$HOME/go/bin
Hugoがちゃんと入ったか動作確認する。
$ hugo version
Hugo Static Site Generator v0.16-DEV BuildDate: 2016-01-01T23:34:08+09:00
次にコードのハイライトを解析するPygmentsのインストールをする。
$ pip install Pygments
config.tomlにPygmentsを使うことを設定する。 Pygmentsのスタイルのプレビューは公式サイトで見ることができる。Pygments
pygmentscodefences = true
pygmentsstyle = "paraiso-light"
ただし、Qiitaのmarkdown記法でbash:filename
とか書いてもファイル名は表示されない