1章 ネットワーク基礎知識
1.3 プロトコルとは
TCP/IP …IETFによって標準化されたもの
1.5.3 OSI参照モデル
- アプリケーション層
- 通信に関係するアプリケーション
- プレゼンテーション層
- データ形式に関するところ
- セッション層
- データ転送に関するところ
- トランスポート層
- 宛先のアプリケーションにデータを確実に届ける役目
- ネットワーク層
- 宛先までデータを届ける役割
- データリンク層
- 物理層で直接接続されたノード間の通信を可能にする
- 物理層
- ビット列を電圧の高低や光の点滅に変換したりそういうこと
1.7 通信方式の種類
1.7.1
- コネクション型
- データを送る前に送信ホストと受信ホストの間で回線の接続をする
- コネクションレス型
- 通信相手を確認しない
1.8 ネットワークの構成要素
1.8.1 通信媒体とデータリンク
ツイストケーブルとか
1.8.2 ネットワーク・インターフェース
LANポートの部分
1.8.3 リピーター
ネットワークを延長するもの。減衰した信号を増幅する
1.8.4 ブリッジ/レイヤ2スイッチ
データリンク層
1.8.5 ルーター/レイヤ3スイッチ
ネットワーク層
1.8.6 ゲートウェイ
トランスポート層からアプリケーション層までの階層で、データを中継する装置
2章 TCP/IP 基礎知識
2.1 TCP/IP登場の背景とその歴史
2.2 TCP/IPの標準
プロトコルに対応してSTD(Standard) という番号が変わらない番号付けが付与される。 STDに対応するRFCの番号は規格の更新によって上下する。
2.3 インターネットの基礎知識
2.3.2 TCP/IPとインターネット
TCP/IP: インターネットを運用するために開発されたプロトコル
2.3.3 インターネットの構造
組織内ネットワーク => NOC (Network Operation Center) => IX (Internet Exchange) IXを介して複数のNOCもとい組織が相互接続された巨大なネットワーク
2.4 TCP/IP プロトコルの階層モデル
トランスポート層(TCP): ヘッダ+(data) |
|
ネットワーク層(IP): ヘッダ+(data) |
|
トランスポート層(Ethernetなど): ヘッダ+(data)
より下の階層のdata部に上の階層のheader+dataが格納される
3章 データリンク
Ethernetとかの話。詳細は追わなくていいと思う
4章 IPプロトコル
4.2.1 IPアドレス
インターネットに接続されるホストにはIPアドレスが付けられる。 IPアドレスをもとにしてIPパケットが配送される。
4.2.2 ルーティング
パケット転送
ルータに問い合わせて次の転送先を決める。アドホック
ルーティングテーブル
IPパケットを次にどのルーターに送ればいいのか記されている
4.3 IPアドレスの基礎知識
4.3.1 IPアドレスとは
IPv4 … 32bitの整数値