以前から気になっていたのだが、ブログのようだけども決してWordpressで構成されているわけでもなく、読み込みが速くて、しかもモダンなデザインのウェブサイトをよく見かける。 ああいったものをどういうフレームワークで作っているのか全然良くわかっていなかったのだが、TLを眺めていたらふいに知ることとなった。 あれらはMarkdownなどからビルドして静的ページを生成したものを公開しているそうなのだ。 DBやらphpやら準備しなくて良いので環境の構築は楽だろう。 静的ページだけなので非力なサーバでも運用できるだろう。 俄然興味が湧いてきた。
こういったツールは色々あって https://staticsitegenerators.net/ ここを見るとどれが人気があるのかわかる。
だが私は今のところgolangで動くHugoに興味がある。 機能がシンプルであるし、他に比べてサイトの生成が爆速でできるらしい。
ソースはGitHubで管理するのが良かろう。 werckerやらTravis CIなどのCI Webツールを使ってCIできると更にかっこいいだろう。 werckerはBitbucketも使えるしGitHubのprivateリポジトリも使えるらしい。 Travis CIはGitHubのみでprivateリポジトリは有料らしい。
ちなみにちょっと文脈が違うがWebサイトに数式を含めるならばMathJaxが良いという電波をキャッチした。